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Ufc 83: Serra Vs St-Pierre
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MMAランキングTOP10を比較してみて考える。2003年頃とさして変わっていないように見える。

ところで、今月の主な変動は先ごろ行われたG.メレンデスVS J.トムソン戦で、ジョシュ・トムソンがランキングに返り咲いたこと。ジョシュ・トムソンもPride参加(VS杉江アマゾン大輔)経験もあり、2008年上半期もPrideファイター全盛は変わりませんね。

☆2008年7月2日現在 - MMAWeekly

MMAWEEKLY WORLD MMA RANKINGS



☆2008年7月時点 - MMAFighting

MMAFighting.com MMA Rankings - July 2008


2003年5月時点 - MMAFighting

fightsport.com Top 10 Archive

2003年とはどんな時代だったのかというと、PRIDE GPによってPRIDEが不動の地位を獲得し、後にPrideを買収することになるロレンゾ・フェティータやダナホワイトが桜庭のTシャツを買い後にPrideアメリカの父といわれたりした大富豪エド・フィッシュマンが東京ドームのグランプリを生で観戦していた時代。スカパーのPPVは日本では空前の売れ行きであり、他局(民放)がMMAを無視できなくなった時代であり、プロレスから勝負論が消えていった時代であるように思う。
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wowowとの交渉はロレンゾがズッファの経営に直接かかわることが発表されてすぐであるということを考えると、交渉決裂はダナの放映権料つり上げが相当な額であったのではないのかという見方と韓国でさして高くない放映権料で流されていたことを考えると日本に対する報復(嫉み?)的な要素があったのではないかと勘ぐってしまう。

もうちょっと深くマーケッティング的なことも加味して推察してみると・・・

アフリクション『AFFLICTION BANNED』7.19つまりヒョードルVSティム・シルビア戦の告知が唐突に日本の紙媒体ゴンカクや紙プロの表4(裏表紙)に出ていたことは・・・当初はここに日本での放映が絡んでいるのではなかったかということだ。
それを察知したUFC(ZUFFA)の外注マーケを請けおっている会社が即座にロレンゾに情報を入れ、トップダウンで(ダナを頭ごなしに)日本での放送を決定し、AFFLICTIONの日本でのつぶしにかかったのではないかということだ。

取り急ぎ。Ufc 83: Serra Vs St-Pierre
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